日本に伝わる疫病厄除け妖怪、アマビエをモチーフとした可愛らしいストラップです。
顔、耳、足が蓄光になっていて、暗いところで仄かに光ります。人形部分の身長は3cm、横幅約2.5cmです。 アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる木版画(瓦版?)に、絵と文とが記されている妖怪。肥後の国(熊本県)に夜ごとに海中から光を輝かせて現れ、「当年より6ヵ年の間は諸国で豊作が続くが、同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と予言めいたことを告げ、海の中へ帰って行ったとされています。 ※フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より引用。
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